こうなりますか・・・
有明海の珍魚「ワラスボ」の形をしたグミが発売されたので買ってきました。
ムツゴロウやシオマネキ、ワラスボといった有明海特有の生物を使ったプロモーションを展開する佐賀市。今回紹介するのは、そんな中から登場した珍魚「ワラスボ」を模ったグミ。12月19日から佐賀市内の空港や駅で販売されています。
ワラスボとグミといえば、何となくビジュアル的に共通点があるように思われる組み合わせ。さっそく購入して、食べてみました。
グミを買いに向かったのはJR佐賀駅。
駅の南口を入ってすぐ、駅町1丁目というショッピングエリアにお土産屋さんがあります。
中に入って探してみると・・・ありました!
グミだけでなく、干物タイプのワラスボも売られています。リアルにワラスボを味わいたい本物志向の方、天然食品にこだわる方は干物がおススメ。
今回は干物ではなくグミの紹介なので、ワラスボグミを購入。価格は540円。
アメコミ風のパッケージデザイン、話題になったPR動画「W・R・S・B」のロゴを使用しています。
裏側にはワラスボの紹介が書かれています。
実物はこんな感じ、佐賀県立宇宙科学館で撮影しました。
注意書きによると、この製品はワラスボをモチーフにしたお菓子。「ワラスボ」は使用されていません。
カロリーは1パック3本あたり131kcal。
開封してみると、中から3本のグミが出てきました。個別にパッケージされていて、1個の長さは10センチ。
個別包装された袋から出してみると、大きく口を開けたワラスボの形が見て取れます。
正面から撮影してみました。口を大きく開けて、ワラスボの特徴である歯が見えますね。
ワラスボグミだけだと寂しいので、一緒に売られていたムツゴロウのクッキーと一緒に並べてみました。シオマネキが居れば、佐賀市の推しメンが揃う所だったんですけど・・・残念。
ワラスボになっているのは表面だけで、裏返すと・・・なんなんでしょ?
絶対に裏を見せてはいけません、裏表のあるお菓子です。
切断してみても、何も見つかりませんでした。
実際に食べてみると、コーラ味のグミ。それ以上でも以下でもありません、普通のコーラグミです。お土産用のネタ商品ですから、食べられるキャラクターグッズです。
佐賀に行ってきたよ~的な土産話のネタや、中の良い知人へのお土産など、話題作りに適した商品ですね。
ワラスボの実物を見たい!という人は、佐賀市内に見れる場所がありません。
で紹介していますので、参考にしてください。
「ワラスボグミ」
価格:540円
販売予定箇所:
JF佐賀有明海直販所まえうみ
橋の駅ドロンパ
佐賀工房佐賀空港店
佐賀工房佐賀駅店
製造:あいしん食品(福岡市)
ワラスボグミに関する詳細、お問合せは下記リンクからメーカー公式サイトをご覧ください。
あいしん食品公式ウェブサイト
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