「明日香の英龍麺」佐賀大和町にある老舗ちゃんぽん・ラーメン店創業当時の味!復刻メニュー

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バランスのとれた美味しい豚骨ラーメンでした。

昭和33年創業の老舗「明日香」は豚骨ラーメン発祥の地から佐賀に移転してきたお店です。

佐賀のラーメンといえば豚骨ラーメンが主流ですが、その豚骨ラーメン発祥の地「久留米」で昭和33年に創業し、佐賀の大和町へ移転してきたのが今回紹介する「明日香」です。

移転当時は英龍温泉(現在の古湯温泉)にあり屋号は「英龍軒」でしたが、現在は長崎自動車道「佐賀大和インター」の少し南、国道263号線沿で「明日香」として営業中。今回紹介する「英龍麺」は、佐賀に移転してきた「英龍軒」創業時の看板メニュー。明日香になって途絶えていたものを、復刻させた伝統の味です。

客席数85席、ラーメン店としては広いですね。佐賀大和インターから佐賀市内方面へ国道263号線を走っていると見えてくる「明日香」。老舗らしいドッシリとした外観。

英龍麺1

店内に入ると、左右に広がるようにな位置されたカウンター席。

英龍麺2

広々とした店内に配置されたテーブル席、奥には座敷もあります。

英龍麺3

ラーメンとちゃんぽんのメニューです。テレビで一時期話題になった「きくらげちゃんぽん」や、天草を加工した物をのせた「宝石ちゃんぽん」があります。

英龍麺4

裏側にはご飯ものや一品メニュー。ラーメン店なのに「いなり」や「カツ丼」などもあります。税込み価格を一緒に書いてくれてるのがありがたい。

英龍麺5

お目当てである「英龍麺」を注文して少し待つと、数分でやってきました。これは旨そう!

具はチャーシューに煮玉子が半分、キクラゲ、ネギですね。

英龍麺6

まずはスープからズズッと…ほほぉ~、これは食べやすくて美味しいです。アッサリ薄味系ではなくグッとくるシッカリ豚骨味なのですが、獣臭さが無いキレのいい味。うま味とキレのバランスがとてもいいです。

英龍麺7

麺は少し太めの中太麺。久留米で良く見かけるラーメンで、小麦の味も旨い。

英龍麺8

チャーシューはデカイ!大きめにカットされたチャーシューは、口の中いっぱいに頬張れるので食べ応え満点。味はシンプル、アッサリしたチャーシューです。

英龍麺9

コチラは半熟の煮玉子ですね。もう説明不要ですね、うまいな~…なんでラーメンに入ってる煮玉子ってこんなに旨いんだろ、大好きなトッピングです。

英龍麺10

この英龍ラーメンは久留米発祥の店らしく、味のベクトルは久留米豚骨ラーメンを向いています。純豚骨のスープが濃すぎず薄すぎず、臭みも抑え目で食べやすい。

最初にグッとくる豚骨のコクと深みはそのままで、くどくならずに意外と軽めのスープ。最後まで飲み干せるスープです。いわゆる「やめられない止まらない系の味」ですね。

更に食べすすめて行くと、カリカリとした食感と独特の風味を感じたので「何か入ってるぞ?」とすくってみると…出てきました!背脂を揚げた天かすみたいなアレ、久留米ラーメンの代名詞ともいえる大砲ラーメンでも使われている「カリカリ」です。

英龍麺11

とことんまで豚臭い、今風にいうところの「ド豚骨」じゃないとダメだ!という人には少し物足りないかもしれませんが、臭みは苦手だけど豚骨のコッテリした深いコクを味わいたいという人にはバランスが良くておススメの味です。

かなり完成度の高い味なので、スープも最後まで飲み干してしまいました。すると、中から「英龍軒」の文字が出てきましたよ。こういう演出も良いですね~、店の歴史を感じます。

英龍麺12

駐車場も広く(35台)席数も多い(85席)ので、ランチタイムでも立ち寄り易いお店です。ラーメンはスープがシッカリした本格派の豚骨ラーメン。おすすめです!

「明日香 大和店」

英龍麺13

MAP:佐賀市大和町大字尼寺1931−1 Googleマップへ

営業時間:11:00~21:00(L.O.20:30)

定休日:木曜日

お店の詳細、お問合せは下記リンク先をご覧ください。

明日香(ホットペッパーグルメ)詳細ページ
この記事は私が訪問した時のものです、現状と異なる場合がありますので事前に確認する事をおすすめします。



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たくや@非正規編集長負け犬

投稿者プロフィール

非正規社員で非正規農家、非正規ウェブメディアの自称編集長と、もはや存在自体が非正規じゃないかと心配しながら暮らす”負け犬”ダメ中年。
起業に3回失敗しながら、全く懲りない永遠のチャレンジャー。

いつの日か、負け犬からハイエナに進化できる日を夢見ています。

大阪で生まれ、兵庫のベッドタウンで育ち、航空自衛隊に7年間勤務したのち就職。転勤族として全国を転々としながら時どき起業して失敗。その都度転職を繰り返し、気が付いたら福岡の片隅に流れ着いておりました。

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