パワースポット感が凄い!祐徳稲荷神社の奥の院からの眺めも最高です。
九州最大級の稲荷神社「祐徳稲荷神社」奥の院までまでグルッと参拝してきました。
楼門や本殿など豪華絢爛、華やかな神社と、奥の院など神秘的なパワースポットが共存する不思議な空間。写真で一度見た時から、ぜひ行ってみたいと思っていた神社なんですよね。
祐徳稲荷神社といえば豪華な楼門や本殿が有名ですが、実は裏山にある奥の院、その途中のお稲荷さんがとっても幻想的で素敵なんです。
今回は本殿から奥の院まで、一通り参拝したので写真を沢山使って紹介します。
まずは参道商店街手前の駐車場へ、観光案内所もある広大な駐車場。道路を挟んで向かい側には祐徳バスの停留所があります。
まず最初にあるのは、祐徳稲荷神社の参道商店街。
駐車場の近くはけっこうシャッターが降りてますが、昔ながらの土産物店が数店舗営業しています。
こういう場所には必ずあるアレを探して見ると・・・やっぱりあったw
神社の参道商店街といえばこれでしょう。そう、木刀!
長崎市と書かれた鳥居をくぐると、少しずつ参道商店街も賑やかになってきます。
なんとなく懐かしいような、レトロ感がイイ味出してる土産物店が並んでいます。
ん?この人形、京都のおたべちゃんに似てません?
いいな~、昭和で時代が止まっているような、オヂサンにはたまらない街並みです。
そんなレトロ商店街を抜けて、いよいよ祐徳稲荷神社に到着しました。
焼物で出来た案内図。これを見ると、武雄温泉や嬉野温泉がメチャメチャ近くになってますね。
おぉ~!大迫力です。写真でよく見る、あの祐徳稲荷神社が目の前に!
これは豪華だ、立派な楼門ですね。
橋の上から見える池も、手入れが行き届いていて綺麗です。
楼門をくぐると、右手の山に本殿があります。
正面右方向には御神楽殿、左手に社務所が並んでます。
まずは御神楽殿に参拝して、いよいよ本殿へ続く階段を昇ります。
それほど高い場所にないので、あっというまに本殿に到着しました。
さっそく本殿に参拝。
現在の本殿は、昭和32(1957)年に再建されたものです。
本殿の参拝を終え、歩いて行くと奥の院へと続く階段が出現!
これは行かなければならないでしょう。祐徳稲荷神社の魅力というか、本番はここから始まります。
奥の院への参道を昇っていくと、沢山の鳥居と社があります。
こちらは石壁社、祐徳稲荷神社を創建した鹿島藩三代藩主鍋島直朝公夫人「萬子媛」を祀った社。
ここから神秘度がアップしていきます、いくつもの社と鳥居が並ぶ奥の院への参道。
続いてみえて来たのは「命婦社」です。
稲荷大明神の使いである白狐の霊を祀る社で、この社殿は昭和8年の造営以前のもので1804年に建てられた旧御本殿だそうです。
さて、奥の院への道はここからが本番なのですが、写真だらけにするとスマホで見る人の読み込みが遅くなりそうなので、ひとまず区切りを入れます。
次のページから、いよいよ奥の院へ。神秘的な参道から奥の院、祐徳博物館を紹介します。
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