東洋経済が毎年発表している全国「住みよさランキング」の2015年版が発表されました。東洋経済オンラインにトップ50が掲載されていたので紹介すると、九州のトップは熊本県合志市(34位)で次が福岡県福津市(37位)佐賀県からは鳥栖市(49位)が50位以内にランクインしています。
ちなみに全国トップは千葉県印西市が4年連続1位、愛知県長久手市が2位、3位は石川県能美市となっています。このランキングは、全国791都市を安心度、利便度、快適度、富裕度、住居水準充実度の各項目の偏差値を平均して順位を付けた物です。
今回50位以内にランクインした佐賀県鳥栖市は、九州自動車道の要衝となる鳥栖ジャンクションを擁し、九州内全域への交通の要ともいえる場所です。そのため、物流拠点や各種工場の進出が盛んで、福岡博多へも特急で約30分と福岡市内への通勤にも便利な立地であるため、佐賀県内で唯一人口が増加している地域です。
今回紹介されたトップ50のランキングは、東洋経済オンライン「「住みよさランキング2015」トップ50」に詳しく解説されています。
その他、トップ50以外の都市やランキングの詳細は、東洋経済別冊 都市データパック 2015年 07月号 [雑誌]をご覧ください。
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