「こねくり家」佐賀市歴史民俗館にある古民家利用の『ものつくりカフェ』で佐賀ランチ

Pocket

重厚な古民家が凄い!このカフェの雰囲気最高ですよ。

ものつくりカフェ「こねくり家」が凄い!ペッパー君が活躍する新旧が融合したモダンなカフェ。

今回お邪魔した「こねくり家」は、佐賀の歴史地区「佐賀市歴史民俗館」内に建つ旧久冨家住宅を利用した古民家カフェ。この建物は大正十年に、履物問屋久冨商店として建てられた建物。佐賀県遺産にも認定されています。

こねくり家1

建物を見る限り、かなりの大店だったんでしょう。間口を大きく取った建物は重厚で存在感抜群!道行く人の殆どが足を止めます。こねくり家はこの建物の一階にあります。

こねくり家2

中に入ると若いスタッフがキビキビとした動作でオペレーションをこなしています、私が訪れたのは「佐賀城下ひなまつり」開催期間中だったのでメイン会場内にあるこの店はかなりの忙しさだったでしょう。

こねくり家3

店の入口から正面を見ると、真っ直ぐ庭まで続く通り土間。頭上には古い看板が飾られていて、この建物の歴史を感じる事が出来ます。

こねくり家4

土間脇にはクリエイターが制作した作品が飾られ、販売されています。

こねくり家5

おぉッ!レトロで重厚な金庫を発見。これ持ち逃げできないよね…かなり重そうw

こねくり家6

う~ん、さすが古い建物だけあって趣がありますな~、店内にあるものもレトロで文明開化の音がします。と思っていたら、こちらはSONYの4Kテレビではありませんか!

SOMYじゃないですよ、正真正銘のSONYです。

こねくり家7

土間を突き抜けて庭に出てみると、思ったより広い!庭はそのまま水路に繋がっていて、かつては水運を利用して荷揚げなどがなされていたのでしょう。

庭にもテーブル席が用意されていて、天気が良ければ青空の下で食事を楽しめます。

庭から「こねくり家」のある旧久冨家住宅を撮影してみました。

こねくり家8

さて、そろそろ席に着かなければ…私みたいなみすぼらしいオッサンがウロウロしていたら、何かと良くないですよね。私の見た目は負け犬感満点のクソダサいオッサンですから。実は見た目だけでなく心の芯まで筋金入りの負け犬なんでですがねw…ドやッ!

とにかく周りに迷惑をかけないように、おとなしく着席してメニューをちらり。

コチラがランチメニューです。

こねくり家9

黒板にその日のランチ案内が書かれています。何にしましょうか…と考えて、一汁三菜ランチを注文しました。やはり佐賀といえば旨い野菜!なんですよ、本当に新鮮で旨い野菜が食べられるのは産地の特権です!

こねくり家10

そのまま目線を横へ移動すると、なんとペッパー君なるロボットが居るではありませんか。

あ、ペッパー様ですか、初めまして人生の負け組で人間のTAKUYAと申します…賢そうな顔ですね、私ごときでは勝てる気がしません。実際に芸達者なのですよ、どんな芸をするかは来店してからのお楽しみです。私が見た時はピーヒャラピーヒャラと、パッパパララー的に踊っていましたw

って、バラすのかよっ!

そういえば、何かの記事でペッパー君の時給は1,500円と聞いたことがありました。

負けました、完膚なきまでに…そんな目で俺を見るんじゃねェ~!的な知性溢れる立ち姿がステキ。

こねくり家11

さぁ!生き方を失敗した事はしょうがない、気持ちを明るく、明日に向かってゴーですよ。ランチが出てきたので、気分を切り替えて「いっただきま~す」

こねくり家12

コチラがメインの舞茸と豆腐のオムレツ。

こねくり家13

う~ん優しい味、塩加減が絶妙ですね。和風のあんかけが玉子の美味しさを強調して、意外とボリュームもあります。オムレツというか、この玉子焼きは味の輪郭がハッキリしていて私好み。

こねくり家14

続いて「カブのソテーペペロンチーノ風」です。

こねくり家15

おぉッ!これは和風と洋風が合わさった味、ペペロンチーノというよりコンソメ風の味ですね。一緒に入っている青いのは小松菜でしょうか?シャキシャキ感が良く合います。

カブの柔らかさと甘みがとても美味しくて、小さくカットされているのがもどかしい…ガツガツ食べたくなります。

こねくり家16

「小松菜と切り干し大根のおかか和え」です。とっても素朴で優しい味付けで、野菜の旨みや歯ごたえを楽しむことが出来ます。こういう食事をしていると、なんだか健康になれる気がしてきますね。

こねくり家17

新鮮シャキシャキ野菜のサラダ、佐賀のサラダは問答無用で旨い!胡麻風味のドレッシングがかかっています。

こねくり家18

カフェといえばコレ!もはや定番ですよね、ご飯は当然のごとく「雑穀ライス」ですよ。ザ・カフェ飯、これがなければ始まりません。ちょっとモッチリして、炊き具合も良い、ウマいッス。

ちなみに、おかわり一杯は無料みたいですね。

こねくり家19

この他、味噌汁があったのですが、コチラは麩とワカメの味噌汁で塩分控えめ、優しい滋味系の味でした。

全体として素材の味を殺さない優しい味付け、塩加減なども良くて素朴な味でした。古民家を利用した重厚で歴史を感じる空間と、佐賀の素材を生かした素朴な料理が絶妙にマッチしていますね。

そういえば、こねくり家はランチやカフェ利用以外にも、貸し切りの利用にも対応しています。

こねくり家20

こんな素敵な場所を貸し切りに出来たら良いですよね。プロジェクターや4Kテレビなどの設備もあるので、イベントや同好会のような集まりなど、イロイロと使い勝手は良さそうです。

この他にも、こねくり家は「ものつくりカフェ」でもあります。ITを利用した「ものつくり」の場として利用でき、初心者はスタッフのサポートを受ける事も出来るとの事。興味のある方は、ぜひチャレンジしてもらいたいですね。

旧長崎街道沿いという立地、歴史を感じる建物やインテリア、店内の雰囲気、カフェ飯らしさ満点のランチ、ペッパー君、佐賀でオンリーワンの個性を放つ「こねくり家」は、一人よりも誰かを連れてきたくなるお店です。県外からのお客様なんかを案内するには、最適の店じゃないでしょうか。おススメですよ!

佐賀の近代史を知れば観光がもっと楽しくなります。

「こねくり家」

MAP:佐賀市柳町4-16 (旧久富家住宅) Googleマップへ

こねくり家21

営業時間:カフェ11:00から17:30、ランチタイムは11:30から15:00まで

定休日:月曜、毎月最終週火曜日

お店の詳細情報やお問い合わせは、下記リンクから公式サイトをご覧ください。

こねくり家公式サイト

周辺のスポット情報




 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で佐賀ポータルをフォローしよう!

Pocket

たくや@非正規編集長負け犬

投稿者プロフィール

非正規社員で非正規農家、非正規ウェブメディアの自称編集長と、もはや存在自体が非正規じゃないかと心配しながら暮らす”負け犬”ダメ中年。
起業に3回失敗しながら、全く懲りない永遠のチャレンジャー。

いつの日か、負け犬からハイエナに進化できる日を夢見ています。

大阪で生まれ、兵庫のベッドタウンで育ち、航空自衛隊に7年間勤務したのち就職。転勤族として全国を転々としながら時どき起業して失敗。その都度転職を繰り返し、気が付いたら福岡の片隅に流れ着いておりました。

この著者の最新の記事

関連記事

ピックアップ記事

  1. 2017-5-24

    戦国の城を知れば「佐賀が100倍」楽しくなる!縄張図の読み方

    佐賀は城跡の宝庫、佐賀の英雄「龍造寺隆信」の歩みと重ねてみると100倍楽しめます。 その数、4万と…
戦国佐賀
佐賀の乱

ショップ情報

  1. 痴陶人
    佐賀ちゃんぽんの総本山!佐賀玉屋南館横に新規オープンした「麺屋 痴陶人」に行ってきました。 ちゃん…
  2. 大阪には「たこ焼きうどん」、福岡には「ごぼ天うどん」があるのに佐賀には無いの? うどんって凄いです…
  3. 多久で人気のハンバーガーショップが、佐賀白山にオープンしていました。 日本にマクドナルドがやってき…
  4. 蓮根麺
    「蓮根麺」は佐賀の野菜を使ったご当地グルメ。正直、舐めてました。 佐賀は蓮根の生産量が全国で第3位…
  5. 与羅ん館
    佐賀市久保田町にあるJA直営レストラン、佐賀牛のランチがとってもリーズナブルなんです。 佐賀に来た…

おすすめ記事

  1. 佐賀は城跡の宝庫、佐賀の英雄「龍造寺隆信」の歩みと重ねてみると100倍楽しめます。 その数、4万と…
  2. 小城市の千葉城跡、須賀神社のすぐ近くにドーンと目立つ町屋「深川家住宅」へ行ってきました。 小城市と…
  3. 千代雀という酒蔵跡が凄くカッコいい!まるでテーマーパークみたいなんですよ。 小城牛津方面から国道3…
  4. 佐賀城の鬼門を守る出城跡から城下町を守る外堀(十間堀)を唐人まで歩いてみました。 桃山時代から江戸…
  5. 男島城2
    龍造寺隆信の猛攻により落城した平井氏の居城高城(須古城)の支城跡。 佐賀県杵島郡白石町にある須古城…

アーカイブ

ページ上部へ戻る