嬉野に新しいスポットが出来たので、早速行ってきました。
「ブーゲンハウス嬉野」佐賀の嬉野温泉にブーゲンビリア園が出来ました。
嬉野温泉といえば、最近はフラフェスティバルを開催するなどハワイを意識した催しが増えています。そんな中で、2015年10月1日に「ブーゲンハウス嬉野」がオープンしました。
訪問したのはオープン翌日。まだ花が満開とはいきませんでしたが、逆に他の施設では見る事の出来ない貴重な時期に訪問できました。スタッフの方によると「日照不足のために開花が少し遅れているので、10月中旬頃には見頃になるでしょう。」との事でした。また来ることになると思うので、満開になった時に今回の記事と比較してみると面白いかもしれません。
オープン翌日の「ブーゲンハウス嬉野」の外観。
広大な駐車場があるので、大型バスで訪れても安心ですね。
早速「エントランスハウス」から中に入っていくと、ハウス内は売店になっていました。
ブーゲンビリアだけでなく、とてもカワイイ雑貨なども販売されています。
お茶所嬉野だけに、嬉野抹茶クッキーやサブレなど地元アイテムもありました。これからもっとアイテム数が増えて行くと、賑やかな売店になりそうです。
エントランス内を見学した後、いよいよ展示ハウスに入っていきます。通常の料金は一般700円(小学生500円)なのですが、まだ見頃になっていないとの事で特別に400円で見学できました。
ブーゲンビリアに囲まれたスロープを降りて行くと、ドーンと開けた空間。確かにまだ咲いてる花が少ないですが十分に綺麗ですね、全部咲いたらとても華やかになりそうです。
ここは記念撮影用のスペースでしょうか、綺麗な飾り付けがされています。
歩いていると、イベントスペースとステージがありました。
ステージ側に立ってみると、こんな感じです。全部割いたら綺麗でしょうね。
この他にも様々な飾り付けがされていたり、トンネルのようになっていたりとブーゲンビリア三昧。
ブーゲンビリアは、色がついているのは花びらじゃなくて花を包む葉っぱなんです。葉に色がついて行く過程の花が、あちこちにあって新鮮でした。
以上、オープンしたての「ブーゲンハウス嬉野」に言ってきたので、レポートしてみました。
ブーゲンビリアといえばハワイを連想する人が多いでしょうが、本来は中南米地域の熱帯雨林に咲く花です。原地では年中咲いている花で、赤白黄色に紫などなど鮮やかで可愛らしい花を咲かせます。
そんなブーゲンビリアに包まれて、花を思いっきり楽しむことが出来る癒しの空間。ぜひ訪れてみてください。
「ブーゲンハウス嬉野」
MAP:佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲103 Googleマップへ
営業時間: 8:00~19:00
定休日: 年中無休
料金: 大人700円(中学生以上)小人500円(小学生)※未就学児無料
施設に関する詳細やお問い合わせは下記リンクから、公式サイトをご覧ください。
ブーゲンハウス嬉野公式サイト
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