そのまま食べてもメッチャ旨いです。
味噌とラー油ってメチャメチャ相性いいですね「坦々肉みそ」やみつきになりそう。
肉みそって旨いですよね、ごはんのお供に最適の一品かもしれません。今回紹介するのは、そんな肉みその中で最強といえる旨辛系、佐賀のちゃんぽん店「佐賀軒」から発売されている「坦々肉みそ」です。
この坦々肉みそは、佐賀県吉野ヶ里町などで店舗展開する「佐賀軒」の人気メニュー「坦々ちゃんぽん」で使われている味だそうです。また、福岡のローカルテレビ局主催の「うまSAGA No.1選手権」において「ご飯のお供部門」で優勝した、誰もが好む旨辛味。
そのまま食べてもご飯にのせても、調味料として使っても、手軽にプロの旨辛味を楽しめる万能肉みそなんです。
国産の豚肉をたっぷり使用し、その他の材料もシンプル。安心して食べられますね。
フタを開けてみると…常温保存と書いてあるのに冷蔵庫で保管してしまったため、分離して固まってしまいました。ラベルの表記は守りましょう。
かき混ぜてみると、中から挽肉がゴロゴロと出てきました。国産豚肉をタップリと惜しげもなく投入した肉みそです。冷蔵庫で冷やしていたため、肉が固まりスプーンが奥まで入っていかないほど肉の層が厚い。
とりあえず肉を何とか発掘して一口食べてみると…ウメェ!予想以上のウマ辛!ウマッ!ちょっとピリッ!濃厚で深い味噌と豚肉の味!超絶ウマいッスとしか言いようのない旨辛ハーモニー。
そのまま食べてしまいたくなるほどの美味しさ、まずは「ご飯のお供部門No.1」の実力を確かめるためにご飯にのせて食べてみました。
確かに旨い、味噌が良いんでしょうか、味噌と豚肉と辛さの絶妙なバランス。ご飯がすすみます。
この旨さならば、オジサン御用達「インスタントラーメン」にもゼッタイに合うだろうとの事で、さっそく試してみる事にします。
もうね、貧乏でダサいオヤジの主食ともいえるソウルフード、カップラーメンに合うかどうかはとても重要なのですよ。試すのはもちろん、私の中では最強と思える「マルタイ元祖長浜屋協力」の豚骨ラーメン。
このカップラーメン、私的には元祖長浜屋の本物より旨いんです。
お湯を入れて出来上がったカップラーメンに、坦々肉みそを投入!うぉ!これだけで逝きそう。
混ぜ混ぜすると、このとおり。とても食欲をそそる、美味しそうなスープの色になりました。
このまま飲んでみると、ピリ辛みそ豚骨味。いや、この味をそのまま店で出せるほど完成度高いですよ。そういえば、どこかにみそ豚骨を売りにしている店があったような…豚骨スープと辛みそって相性いいんですね。
骨と肉のダブルピッグの豚三昧、それを引き立てる和の横綱「味噌」と中華の英雄「ラー油」。これは絶妙に旨い。
このラーメンの麺は長浜系のストレートな細麺、アッサリした麺なので旨辛とんこつ味に良く合います。まるで、このために作られた麺のようです。
付属していたレシピ集によると、他にも様々な用途があります。坦々肉みそピザとかうまそうですね、チーズと味噌って相性が良いので激ウマになりそうです。
パスタもあいそうです。肉がタップリ入っているので、ミートソース代わりに使うのも絶対美味しくなりますよ。ニンニクなんか効かせると、最高かもしれません。
そのまま食べても調味料として使っても、なにかにのせるだけでも、とっても美味しい万能旨辛系坦々肉みそ。弁当のご飯の上にのせとくと、昼食も楽しくなりそうです。
これはイイ!おすすめです。
「佐嘉軒 坦々肉みそ」
お問合せ、詳細は下記リンク先ページをご覧ください。
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