「うま馬祇園店本店」博多で最初のラーメン店伝統の味!元祖博多ラーメン。

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博多で初めてラーメンを提供した屋台を起源に持つ本物の元祖博多ラーメンが食べられるお店「うま馬」

すっかり全国に知られるようになった博多ラーメン、極細のストレート麺にガッツリ濃厚な豚骨スープ。そんなイメージが定着しておりますが、実は博多で最初の豚骨ラーメンは少し現在のものとは違ったんです。そんな博多ラーメンの起源ともいえる古風ラーメンを食べられるお店が、博多区祇園にありました。

もともと博多駅は今の博多区祇園にあったんです。そのため、祇園界隈には老舗と呼ばれるお店が今でも営業中。今回お邪魔した「うま馬」も祇園にある老舗のひとつ。

場所は市営地下鉄祇園駅の3番出口から出て

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目の前を通る国道202号線沿いに真っ直ぐ西へ

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少し歩くと・・・ありました!

二階建ての銀色の建物、ここが「うま馬祇園店本店」です。

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博多ラーメンの原点、源流博多ラーメン。店頭の看板にお店の紹介が書かれています。

戦前の1940年に誕生した「三馬路」の味を唯一受け継ぐお店。うま馬の創業は昭和28年(1953年)という老舗中の老舗ラーメン店。

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店頭に並ぶメニュー看板。

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「昭和15年から平べったい麺やってます」と書かれています。博多初のラーメン店「三馬路」から変わらず伝統の平打ち麺を使ってます。

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さて、70年以上の歴史を持つラーメンの味とは、いったいどんな味なんでしょう。期待に胸を膨らませながら、店内へ。

1階はL字のカウンターにオープンキッチン。2階にも客席があります。

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お持ち帰り用のお土産ラーメンが売られていました。

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今どき珍しく、ランチタイムでも灰皿が置かれています。昔はどこでもタバコが吸えて当たり前でしたからね、こういうところもレトロでグッド。

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続いてメニュー

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とってもお得なランチセットがありあました。

とり皮ウマそう!餃子も良いね、今日はコレだ。この「博多名物セット」を注文します。

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私は酒を飲まないのでアレですが、昼から一杯ひっかけるのも贅沢ですよね。東京じゃ蕎麦屋で昼から一杯やるのが粋だといいますし。

ちょい呑みセット1000円。

「ラーメン屋で食べるカレー」なかなか惹かれるんですけど、今日は源流ラーメンを食べに来たのでパス。

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テーブルの調味料のセット。胡麻、塩、餃子のタレ、ラー油と胡椒。

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目につくものを適当に撮影していると、セットの第一弾「とり皮」がやってきました。

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博多の焼鳥らしく、タレの付いたキャベツと一緒に提供されたとり皮。一口食べてみると・・・

ジュワッと甘辛タレが激ウメぇッ!

甘辛い醤油タレが激うま!これは日本人ゴロシですよ。んでもって、良く焼かれたとり皮にめっちゃしみ込んでるんです、濃厚な甘辛タレが鶏皮に、食べた瞬間にジュッと出て来るくらい。これは強烈。私の田舎の方言を使うと「メッチャようしゅんでる」と言います。

このタレと焼き具合が最高で、食べた瞬間味が濃すぎるような気がするんですけど、甘辛い醤油のウマ味がじわ~っと口の中に広がります。これはハマる。

そして、メッチャ地味やけど、キャベツのタレもウマいねぇ。

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メッチャ味のしゅんだ「とり皮」を味わっていると、やってきました真打ち登場です。

これが70年以上の伝統の味、源流博多ラーメン。

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スープは豚骨系の白い色してますけど、乳化したような白濁ではなく透明感のある見た目。

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まずは一口・・・ズズッといってみます。

なるほど、今風の豚骨とは明らかに違うスッキリした感じ。けどね、看板に書いてあったようなアッサリじゃないです、スープのベースがシッカリとしたコクのある味で豚骨の臭みも少しあり。タレの味がけっこう効いてます。

うん、新感覚の味やけど、これはこれでウマい。

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そしてこちらが昭和15年からやってるという「平べったい麺」です。

博多ラーメンと言えば極細ストレートを思い浮かべますが、あれは長浜という福岡のラーメン。博多ラーメンは、元々このツルンとした平べったい麺だったんです。

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ちゅるッとした麺、そこそこ太くて平べったいので食べごたえがあります。口の中一杯に頬張った時の満足感。この麺と食感、私は好きだなぁ。

ラーメンの上にのってるチャーシューはとってもシンプルな味付け。余計な事をしていないので普通に美味しい。

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写真を撮りながらズズッ麺をすすり、モグモグしてると餃子がやってきました。

う~む、なんで博多の餃子って小さいの?

一口餃子とかイチビッたこと言ってるけど、関西人の目から見るとケチってるだけに思えちゃうんですよね。

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見た目はアレですけど、食べてみると美味しいのでまあえ~やろ。という事にしとく。

とりあえず小皿に餃子のタレをいれて、オリジナルっぽい美味しそうなラー油を入れます。

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それでは一つガブッと。

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この餃子、小さいけど味がギュッと詰まっててかなりイケます。

どうせやったら思いっきり頬張って食べたいですねぇ。一口餃子が名物だからこそ、ここはひとつジャンボ餃子で勝負してほしいなぁ。美味しいだけにもっとガッツリ食べたい。個性をだすなら、やっぱ根性だして逆張りですよ。

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ジャンボ餃子っぽくするために、一気に3つ餃子を頬張って幸せ気分に浸るのもつかの間・・・あっという間に餃子無くなりました。

そしてラーメンにはお馴染みの高菜。

これ好きなんですよ、高菜を具にしてスープをひたすら飲んでしまいます。気が付いたら飲み干してました。なんかね、じわ~っとくるんですよ、このスープ。

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激うまのとり皮、源流博多ラーメン、ケチ臭いけど美味しい餃子。しっかり堪能させていただきました。やっぱラーメンは個性的でしたね、これが昭和15年から受け継がれる伝統の味。確かに今風のコッテリ泡立つような豚骨じゃないけれど、コクがあるのに後味スッキリなじわウマスープ。そして、食べごたえのある平べったい麺。

博多ラーメン好きなら、博多ラーメンの源流を一度は味わってみるのも良いんじゃないでしょうか。

話しのネタにもなりそうですし、源流博多ラーメンおススメですよ。



「うま馬祇園店本店」

MAP:福岡市博多区祇園町1−26⇒ Googleマップへ

営業時間:平日11:30から14:00 17:30から24:00(L.O.23:30)、土日祝11:30から15:00 17:30~23:30(L.O.23:00)

定休日:無し

当記事は訪問時のものです、メニューの内容や価格などが変更になる可能性があります。最新の情報など詳しくは下記リンクから公式サイトをご覧ください。

博多うま馬公式サイト⇒http://www.hakataumauma.com/



 

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たくや@非正規編集長非正規農家兼ブロガー

投稿者プロフィール

現在は非正規社員で非正規農家、非正規ウェブメディアの自称編集長。
主に営業畑を渡り歩き、広報企画担当時にマーケティングを実地で勉強。
一部上場企業で営業課長、ベンチャー企業では営業本部長という肩書を貰った事もあります。
全国10以上の都市に転勤し、都会と田舎の格差に驚愕。地域活性化に興味を持ち、まちおこし関連の仕事をすることが現在の目標。

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